ポっと出に敗れる

「ふわふわラジオ」を連載しています。

メタトーーーーク!その3

(SE)『メタトーーーーク!』

 

「こんばんは。今週は『ふわふわラジオ』はお休みです。代わり企画の第三回、『メタトーーーーク』! 進行役を務めます上崎・M・茜(CV.K林)です!」

帝「こんばんは。作者の帝王です」

「毎週連載お疲れ様でしたー!(笑)隔週連載頑張ってくださいね(笑)毎週連載してた帝王先生には簡単なことですよね(笑)(笑)」

帝「ぶん殴るぞ」

「言葉の暴力はんたーい!」

 

Q1:なんで毎週連載辞めるの?

 

帝「全てが追い付かなくなったから」

「全てとは?」

帝「主に話題を考えること、一度扱った話題の整理、あと当然ながら執筆」

「マジでおたより来なかったもんねえ」

帝「4カ月やってゼロだったからなあ。ここまでの作中で出てきたおたより全部自演だもん」

「一度扱った話題の整理も地味に大変だったんだよね」

帝「書いててあれ? これもうやったっけ? ってなったり、この話題に関する上崎と柴山のスタンスはそれぞれどうだっけ? ってなったりが多かったかも。今後も増えていきそうだけどこれは」

「あとアレだよね、関係ないけど、第一回と第二回でちょっと裏事情みたいな作り話やりすぎたよね」

帝「世界観説明しないと我慢できない身体になってしまってたよなあ」

 

Q2:そもそも読者いたの?

 

帝「完全に趣味だから最悪居なくても問題ないんだけど、毎週10人前後は読んでくださってたみたいだよ」

「読者居ないとおたより来ないんだから問題はあるのでは?」

帝「たしかに」

「現実は厳しいねえ」

帝「誰だって大して知らない人間の自作ラジオより知ってる作品の話題のブログ読むほうが好きだもんなあ」

「妙に実感のこもった感想だね?」

帝「2年近く前に書いたエ○ゲの感想記事の伸びのがこっちより未だに上なんだよ」

「まあ大人気ジャンルだししょうがないね!」

 

Q3:じゃあ今後の執筆や更新はどうなるの?

 

帝「まず本編、つまり当ブログ『ポッと出に敗れる』での『第○回ふわふわラジオ』の更新は隔週になります」

「メタトークは?」

帝「五回に一回……そんなに書くことあるかな? まあ、何回かに一回挟み込む形で続けるよ。ほんとはこれも本編扱いというか、メタトーク更新して一週あけて本編ってやろうと思ってたんだけど、あまりにも間空きすぎるからね」

「ただでさえ少ない読者が離れていきそう。予言だよ!」

帝「いやほんとそれなんですよ」

「つまり、毎月約二本本編を更新、メタトークはたまに更新、メタトークの更新によって本編の更新スケジュールに変更は起こらない! でおっけー?」

柴「おっけー」

「で?」

帝「『小説家になろう』でしてる後追い連載は変わらず継続です。1週1本、3週間で一回分なので、隔週連載になろうと永遠に追いつくことはできないからな」

「さらにペース落ちて月イチ連載になったら追いつかれますね^ ^」

帝「やめろ!」

「で?」

帝「同じく『小説家になろう』で連載中の小説に関しては、少し頻度を上げれたらなーと。ストックあるうちは週2本とかでいけるかなあ? そもそも、毎週連載のふわふわラジオの執筆に追われて小説のが全然書けてないのも、隔週にした原因の一つなんだよね」

「締め切りに追われまくりだったからね、所詮趣味なのに」

帝「ラジオのために頭を酷使したおかげか、アイデアは溜まってきたので。書いて行こうと思いますよ」

「ハードル上げてくねえ」

帝「あとは毎日机に向かう習慣ができれば文句はないんだけどなあ、俺の身体」

「毎週更新の7,500文字やってても習慣付かなかったならもう無理では?」

 

Q4:じゃあ連載ペースの話はこれくらいにして、普段通りの質問に戻っていこうか。

 

帝「ん?」

 

Q5:第十一回~十五回で印象深い回は?

 

帝「あ、はい」

「まずは声優回だよね、あれはひどかった」

帝「酷いって言うなよ読んでくださった人もいるんだぞ」

「でも自分でもわかってるよね?」

帝「わかってるよ。めっちゃ薄っぺらかったよね内容」

「『本編版あたし』の設定と同じで薄く広くしか知識無いんだから、あんま一つの話題で無理しないほうがいいわよ」

帝「本当それを思い知ったわ、でも一回に纏めることもできなかったんだよなあ……能力不足を感じるぜ」

「精進しろ」

帝「はい」

「あとは?」

帝「第十五回の恋愛トークかな」

「あー」

帝「書く前から分かってたけど、昔は分かってたはずの恋愛感情ってものが全然わかんなくてなあ。みんなどうやって判断してるんだろう、聞いてみたいね!」

「おたよりは、こないぞ」

帝「現実は非常ナリ……」

 

Q6:ははは。でも結構色んな話題語ってきてるね、次は何の話をするのかな?

 

帝「はははじゃないが」

「そんなこと聞いたって、毎週その場でネタ考えてる帝王先生が次の話なんて語れるわけないでしょ」

帝「マジでそれよ」

「ゲストがどうとか、ちらっと本編で言ってたじゃん?」

帝「俺一人の価値観を上崎柴山両名に分け与えながらトークしてんのに、第三者のキャラ設定して知識用意してできると思うか?」

「今後も二人体制で続きそうでーす♡」

 

Q7:質問はこの辺かな。じゃあ来週も更新頑張ってね!

 

「質問くんのテコ入れも上手く扱えてないあたり本格的なネタ切れがうかがえるね」

帝「面白いと思ってやったんだけど然程面白い掛け合いができなかった。まあうん、ペースは落ちますし良い文章を提供すると断言もできませんが、これからも俺の無駄話に付き合ってください」

「そして作者にもあなたの無駄話を聞かせてやってください、待ってます! それじゃあ、ばいなーら!」

 

 

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